(untitled)

atsu

2004年08月10日 00:00

夜中にものすごい頭痛で目が覚める。
今までに経験したことがないほど痛い!あんまり薬を飲まない私でも、妊娠してなきゃ「鎮痛剤、即飲みだよ!」ってくらい〜!今までの頭痛は、目をつぶって横になれば、だいぶ楽になるものだった。がっ!今回は、寝てても痛い!起きても痛い!どぉすればいいんだ〜!!!夜中に孤独な痛みとの戦いがつづく…。何となく、病院に行くような頭痛じゃない…と思ったので、タツさんは起こさず、独りで耐える。

いつの間にか、疲れて眠ったらしく、朝になっていた。起きてみたら、頭痛は治ってなかった。また痛みがぶり返す。「寝ててイイよ…。」と言ってもらえたので、そのまま寝ていた。まあ「起きてくれ!」と言われても、起きられないほど痛かったんだけどさ〜。

次に目が覚めた時には、am9:30だった。「もう、タツさんは会社へ行っちゃったなぁ〜。」と思っていたら、突然あらわれたのでビックリした!今日の午後は検診もあるので、心配して休んでくれた。すんません…。しかし、私も体験したことないくらいの痛みだったので、見ている方は、さぞ心配だったと思う。「総合病院に行こうか…」とも考えたけど、車で移動して長時間待たされるより、家の布団で横になってた方が楽だったので、そのまま横になって休む。

思うに、引っ越しやらの疲れや、最近、まとめて睡眠がとれてなかった(妊娠後期にはあるらしい。)とあって、そこに昨晩の精神的なショックが引き金になったんじゃないか…と。目をつぶると、ス〜ッと眠ってしまう。を何回か繰り返して、昼になっていた。

だいぶ楽になったので、午後の検診のために起きることにする。「冷たいモノが食べたい…」と言ったので、タツさんがお素麺を茹でてくれた。

まだ、ボ〜ッとしてるけど、検診に連れてってもらう。
今日から、お腹に器具を付けて、赤ちゃんの心音とお腹の張りを30分間測る。ということが始まった。今日が初めてだったので、タツさんに、ちゃんと知らせてなくて、タツさん待ちぼうけ…になる(^^;。

心音も正常、張りも特に問題なく、タツさんも一緒に診察室へ行く。
以前、新居の大工さんが、子供さん3人共、私が行っている所と同じ病院で産まれた…と話しをしたことがあった。ダンナさんが一緒に検診に行くと、先生はいつもより優しく、丁寧に話してくれて、体重もそんなに怒られない…と言っていた。母親学級でも「1回はダンナさんと一緒に検診に…」と言われていたので、今日は、一緒に来れてよかった♪

診察は、ウワサ通り、優しく丁寧に、タツさんに説明してくれた。前回注意された、体重も、浮腫みも、糖も正常で、血液検査の結果も問題無しだった。ので、ほのぼのと明るい雰囲気で検診を終えた♪よかった♪

あっ、頭痛のことを話したら、「ダンナさんにマッサージしてもらいなさい。」と言われる♪テルミー伝授しようかしらん…。とりあえず、あんな痛みはもう懲り懲りなので、妊婦もOKな痛み止めをもらうことにする。

帰って、また横になる。
夜になって、食欲は出て来て「うなぎ」が食べたくなる。タツさんに鰻丼を作ってもらう。あと、豆腐のサラダ。おいしかった〜!ありがとう〜!

食後、一応、薬を飲んで、就寝。
2004/08/10(tue)

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