(untitled)│それゆけ！カナゴン！やれゆけ♪めーちゃん♪

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2003/11/28

バイト。鼻と喉は、まだ苦しい。とくに鼻。保湿ペーパーが手放せない。

バイトのあと、アクトの中ホールにて、タツさんの会社の『オルガンフェスティバル』に出掛ける。タツさんより先に中ホールの前に行くと、行列ができていた。ので並ぶ。すると、Ｆ合唱団で一緒に歌っていたＳさんに出会う。お久しぶりです〜♪一緒にいらした方も合唱団の方で、ご挨拶はしたんだけど、お名前が…わからない。(^_^;)ごめんなさい…。

自由席なので適当な場所をゲットして、タツさんの到着を待つ。コンサート中、とにかく鼻と、咳が出ないことを祈りつつ…☆

オルガンのコンサートは初めてで、タツさんの、とってもお薦めのオルガニスト。楽器素人の私としては、『オルガン』というと、小学校にあった足でキコキコ踏んで音を出す”それ”になってしまうのですが、一般的には某楽器メーカーの商品名『エ○クトーン』が”あれ”なんですね。タツさんの会社は、違う商品名！！！

その楽器を弾いているのさえ、まともに観たことなかったですからね〜。友達が弾いてた？かも？小学生の頃…。(^_^;)　なので、世界的に有名なプロの奏者の演奏は、とっても楽しみでした。

ステージにはスクリーンがあり、演奏中の指の動きや、足の動きを大きく映し出してくれるのですが、何食べたら（違うっ！）あんなに凄い動きになるの？？？と、唖然とするばかりでした。演奏だって、１人で弾いているとは思えないほど分厚い演奏に感動〜♪オルガン一台でオーケストラの音まで演奏できちゃうんですね！そんな楽器が世の中にあって、それを見事に演奏するプロがいて…、見知らぬ世界に感激です！それに、オルガンって、とっても優しい音で心地よかったです♪

第２ステージでは、コンクールに入賞された方の演奏もありました。またプロの方とは違った迫力に、ちょっと鳥肌モノでした♪

休憩時間には、タツさんに『オルガンの謎』を解説してもらったけど、だんだん私の中の許容範囲を超えてしまって、へぇ〜の連発でした。でも、その後のステージは、解説のおかげで、また違った意味で楽しめました〜♪

とってもゆったりとした時間が流れる、ステキな夜でした☆

でも、でも、あれですね。もちろん、奏者の方もすばらしいのですが、Ｒ社の『アトリエ』もすばらしいですね♪（ちょっと宣伝。）

帰り道、パスタを食べて帰る。

2003/11/28(fri)・曇り